豊中市公式note

大阪府豊中市の公式noteです! 豊中の魅力やトピックを想いやストーリーとともに発信していきます!

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マガジン

  • TOYONAKA INTERVIEW FILES

    9本

    豊中に住み、働き、学び、活動する人々には、素敵にかっこよく生きている人たちがたくさんいます。そんな人たちにスポットをあてたインタビュー連載です。彼らが語る「豊中で豊かに生きる力」をヒントに、読者の皆さんご自身の「生きる力の種」を見つけてほしいと願っています。

  • 子育てしやすさNO.1へ

    6本

    「子育てしやすさNO.1へ」 豊中市の取り組みやサービスをご紹介!

  • 写真でみる想い出の豊中

    3本

    昔の写真に写る豊中の風景を現在の写真と比較しています。 まちやそこに暮らす人の歴史を写真から振り返ってみませんか?

ウィジェット

記事一覧

豊中市SNSランキング!(2024年下半期編)

誰もが自分の個性を信じ、強みを活かして生きられる社会をつくりたい人

豊中市を浸水被害から守る救世主 下水道バイパス工事の真相に迫る!

最も市民に近いところで音楽あふれるまちづくりを推進しているピアニスト

2024年もあとわずか。豊中市広報職員が選ぶ「推し」の1枚📷

新たな幕開け!新生豊中ローズ球場の魅力に迫る

植物の力でしあわせを創り出す人

ふるさと納税で豊中ファン獲得へ!

関西初!習い事の送迎をサポート!こども専用乗り合いタクシー始動

安全安心な水道・下水道サービスのために~いま水道料金・下水道使用料を値上げする理由~

とよなかぶらりサイクリング       ~豊中のいろいろな文化を感じてみよう~

子どもたちの夢を応援する人

写真でみる想い出の豊中~曽根編~

廃校から始めよう part.1教室にキノコ⁉

音楽を辞めるのをやめさせる人

高校生世代のひきこもりを防ぐために~若者のための居場所づくりの取組み~

豊中市SNSランキング!(2024年下半期編)

皆さんこんにちは! 豊中市では広報誌を始め、様々な広報媒体でイベント情報や市の施策などをお伝えしています。 前回、SNSランキングとして、2024年上半期編をお届けしましたが、今回は下半期編をお届けします。 ↓上半期のランキングはこちら↓ 上半期に続き、特に発信ツールとして活用しているXを取り上げ、どの投稿がよく見られているのかをインプレッション(投稿の表示回数)を元にランキングにしました。どんな結果になったか楽しみですね。 それでは、2024年下半期(7月~12月)の

誰もが自分の個性を信じ、強みを活かして生きられる社会をつくりたい人

豊中に住み、働き、学び、活動する人々には、素敵にかっこよく生きている人たちがたくさんいます。豊中市公式noteで連載を開始した、豊中でいきいきと活動している人にスポットをあてたインタビューシリーズ。彼らが語る「豊中で豊かに生きる力」をヒントに、読者の皆さんご自身の「生きる力の種」を見つけてほしいと願っています。連載第10回は、株式会社emisia・代表取締役の二宮佳子さん(46歳)です。 INTERVIEW FILE_10 二宮佳子さん ホームページの制作・運用サポートを

豊中市を浸水被害から守る救世主 下水道バイパス工事の真相に迫る!

こんにちは! 現在阪急豊中駅の近くにある稲荷山公園を拠点とした下水道管の新設工事が行われています。 その下水道管は、国道176号から府立豊中高校付近へとつながり、全長約1.7kmに渡るとても大規模な下水道管です。 豊中市では下水道の普及率はほぼ100%に達しています。それなのになぜ、豊中市にとってこの新しい下水道管が必要なのか、この工事で設置される下水道管がどのような役割を果たすのか。 お恥ずかしながら私自身、このnoteを書く前は明確に理解していませんでした。 しかし、知れ

最も市民に近いところで音楽あふれるまちづくりを推進しているピアニスト

豊中に住み、働き、学び、活動する人々には、素敵にかっこよく生きている人たちがたくさんいます。豊中市公式noteで連載を開始した、豊中でいきいきと活動している人にスポットをあてたインタビューシリーズ。彼らが語る「豊中で豊かに生きる力」をヒントに、読者の皆さんご自身の「生きる力の種」を見つけてほしいと願っています。第9回は、サウンドステーションin豊南市場で木曜コンサートを行うピアニスト・中野聡子(としこ)さん(56歳)です。 INTERVIEW FILE_9 音楽で豊中に幸せ

2024年もあとわずか。豊中市広報職員が選ぶ「推し」の1枚📷

2024年もあとわずかになりました。 年末年始に向けて、大掃除を始める人、年賀状を書く人、仕事のある人、寝正月に向けた体制を整える人など、さまざまな過ごし方があるかと思います。 今年の2月から、豊中市の魅力や情報をもっと伝えたいという思いで始めた豊中市公式noteも、この記事で45本目となります。 この1年、読んでいただいたみなさま、ありがとうございました。 今回のnoteは、そんな年末真っただ中のタイミングということもあり、2024年の振り返り企画を行います。 ただ振り返

新たな幕開け!新生豊中ローズ球場の魅力に迫る

みなさんこんにちは。 今回は、12月1日にリニューアルオープンした豊中ローズ球場について紹介します。 豊中ローズ球場と呼ばれていますが、正式名称は「豊島公園野球場」です。名前のとおり曽根南町の豊島公園内にあり、両翼95m、中堅115m、観客席は1,188席(車椅子席14席含む)を誇る野球場です。 阪急電鉄宝塚線の曽根駅と服部天神駅の間に位置しており、電車の中から球場を見ることができます。 子どもから大人まで幅広い世代の方々に利用されているほか、大学野球の公式戦やプロ野球のオ

植物の力でしあわせを創り出す人

豊中に住み、働き、学び、活動する人々には、素敵にかっこよく生きている人たちがたくさんいます。豊中市公式noteで連載を開始した、豊中でいきいきと活動している人にスポットをあてたインタビューシリーズ。彼らが語る「豊中で豊かに生きる力」をヒントに、読者の皆さんご自身の「生きる力の種」を見つけてほしいと願っています。連載第8回は、豊中市でバラエングループ(6社)を経営する金岡信康さん(60歳)です。 INTERVIEW FILE_8 植物とともに生きる四代目金岡又右衛門こと金岡信

ふるさと納税で豊中ファン獲得へ!

皆様、「ふるさと納税」は利用されていますか? 平成20年に始まったこの制度。ニュースでもよく取り上げられているので、利用していなくても耳にしたことはあるかもしれません。 また、毎年この年末の時期になると、慌てて手続きをする人も多いのではないでしょうか。 今回のnoteは、豊中市の返礼品や独自の仕組みなど、豊中市のファンを増やすために行っている取り組みについてご紹介します。 1.豊中市のふるさと納税額は・・・ さっそくですが、豊中市のふるさと納税の状況を見てみましょう。 豊

関西初!習い事の送迎をサポート!こども専用乗り合いタクシー始動

こんにちは! 豊中市が「子育てしやすさNO.1」をめざして様々な取り組みを進めていることは、いろいろなところでお話させていただいています。 今回のnoteでは「子育てに対する負担感」を軽減するための取り組みの一つである、「子どもの習い事送迎サービス」についてご紹介します。 習い事が親の負担に? 子どもの習い事送迎が、なぜ子育てに対する負担感をやわらげることにつながるのか。 豊中市では9月に、保護者向けに子育ての負担感に関するアンケートを実施しました。 以下がアンケート調

安全安心な水道・下水道サービスのために~いま水道料金・下水道使用料を値上げする理由~

こんにちは!豊中市上下水道局です。 豊中市は、令和7年(2025年)2月1日から、水道料金を平均改定率8.9%・下水道使用料を平均改定率14.1%で値上げします。 題名を見て、今回のnoteは、これまでとは少し雰囲気が違うと思われた方もおられるかもしれません。 豊中市の上下水道を利用いただく皆さまに、豊中市上下水道局が値上げを決めた理由を、真摯にお伝えしたい、そんな思いで今回のnoteを書くことにしました。   今回の値上げによるご家庭への影響額としては、2か月で20㎥使用し

とよなかぶらりサイクリング       ~豊中のいろいろな文化を感じてみよう~

こんにちは! 秋も深まり、鮮やかな紅葉の時期を迎えました。冬ごもりする前に自転車で出掛けてみませんか。 自転車に乗って豊中のまちを散歩感覚で巡る「とよなか散走」。 第2弾は、豊中のいろいろな文化を感じてみようをご紹介します。 前回の散走「せせらぎと風を感じて走ろう」はコチラから☟ 豊中市では、皆さんに自転車で楽しんでいただこうと、散歩ならぬ「散走」をおすすめしています。散走とは、自転車で走ることだけが目的ではありません。市内を散歩感覚で自由に巡り、その場所、その時間の出会

子どもたちの夢を応援する人

豊中に住み、働き、学び、活動する人々には、素敵にかっこよく生きている人たちがたくさんいます。豊中市公式noteで連載を開始した、豊中でいきいきと活動している人にスポットをあてたインタビューシリーズ。彼らが語る「豊中で豊かに生きる力」をヒントに、読者の皆さんご自身の「生きる力の種」を見つけてほしいと願っています。連載第7回は、音楽フェス「ROCKS FORCHILE(ロックスフォーチル:略してロッチル)」を主催する株式会社RFCの代表取締役・伊吹美里さん(42歳)です。 IN

写真でみる想い出の豊中~曽根編~

豊中の歴史を写真とともに振り返る「写真でみる想い出の豊中」。 第3回目となる今回は、曽根地域からお届けします。 ↓前回までの「写真でみる想い出の豊中」はコチラから ※以降、写真に写っている人のお顔には、ぼかし修正を加えています 曽根駅前(東側) (昔) ↓ (今) 阪急電鉄曽根駅の東側の様子を収めた写真です。 昔の写真は「工事中の曽根駅前」として記録が残っています。砂地の道路だった状態からきれいに整備され、すっかり様変わりしたことが確認できます。 (昔) ↓

廃校から始めよう part.1教室にキノコ⁉

先日、今年の出生数が統計開始後、初めて70万人を下回る見込みというニュースがありました。豊中市でも若年層の人口が減っており、学校のクラス数が1学年1クラスのところもあります。 豊中市では、子どもたちの教育課題を解決するため、特に少子高齢化が進んでいた市南部地域で学校の統廃合を行い、子どもたちにとってより良い学校づくりを進めています。 学校は地域に長く根差し、大切な思い出や歴史が詰まった場所です。 豊中市では、今年度から廃校となった学校の校舎が解体されるまでの期間に教室を貸し出

音楽を辞めるのをやめさせる人

豊中に住み、働き、学び、活動する人々には、素敵にかっこよく生きている人たちがたくさんいます。豊中市公式noteで連載を開始した、豊中でいきいきと活動している人にスポットをあてたインタビューシリーズ。彼らが語る「豊中で豊かに生きる力」をヒントに、読者の皆さんご自身の「生きる力の種」を見つけてほしいと願っています。連載第6回は、豊中市でギタスナフェス2024を主催する藤田隆彰さん(41歳)です。 INTERVIEW FILE_6 音楽によって救われた藤田隆彰さん 「ギターケー

高校生世代のひきこもりを防ぐために~若者のための居場所づくりの取組み~

みなさんは“大人”と聞くと何歳以上の人をイメージしますか?あるいは、“子ども”と聞くと何歳くらいをイメージしますか?おそらく、“大人”は18歳以上、“子ども”は中学生(15歳)までを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。では、その間の世代(16歳~18歳)は、大人なのでしょうか、子どもなのでしょうか。 今、この大人とも子どもとも言えない高校生世代(16歳~18歳)への支援が不十分であること、また、支援が途切れがちであることが問題になっています。これは、自治体の子ども関連施