豊中市公式note

大阪府豊中市の公式noteです! 豊中の魅力やトピックを想いやストーリーとともに発信していきます!

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マガジン

  • 写真でみる想い出の豊中

    昔の写真に写る豊中の風景を現在の写真と比較しています。 まちやそこに暮らす人の歴史を写真から振り返ってみませんか?

  • TOYONAKA INTERVIEW FILES

    豊中に住み、働き、学び、活動する人々には、素敵にかっこよく生きている人たちがたくさんいます。そんな人たちにスポットをあてたインタビュー連載です。彼らが語る「豊中で豊かに生きる力」をヒントに、読者の皆さんご自身の「生きる力の種」を見つけてほしいと願っています。

  • 子育てしやすさNO.1へ

    「子育てしやすさNO.1へ」 豊中市の取り組みやサービスをご紹介!

ウィジェット

  • 豊中市制施行85周年記念動画
  • 豊中市制施行85周年記念動画 ~豊中歴史紀行~
  • とよなかチャンネル公開本数 1000本記念動画
  • マチカネくん体操(振付)

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はじめまして、豊中市公式noteです!

はじめまして、豊中市公式noteです。 豊中のことを広く発信し、市内外に豊中ファンを増やしていきたいという思いを持って新たに立ちあげました。市の広報担当職員が中心となって運営していきます。 はじめに、豊中市の紹介と今後どのような発信をしていくのかをお話しします。 1 豊中市の紹介 豊中市は大阪府の北部、兵庫県との府県境にあり、北摂と呼ばれるエリアに位置しています。36.6平方キロメートルの市域に、約40万人が暮らすまちです。関西圏の「住みたいまち」ランキングで上位に選ばれ

    • 写真でみる想い出の豊中~曽根編~

      豊中の歴史を写真とともに振り返る「写真でみる想い出の豊中」。 第3回目となる今回は、曽根地域からお届けします。 ↓前回までの「写真でみる想い出の豊中」はコチラから ※以降、写真に写っている人のお顔には、ぼかし修正を加えています 曽根駅前(東側) (昔) ↓ (今) 阪急電鉄曽根駅の東側の様子を収めた写真です。 昔の写真は「工事中の曽根駅前」として記録が残っています。砂地の道路だった状態からきれいに整備され、すっかり様変わりしたことが確認できます。 (昔) ↓

      • 廃校から始めよう part.1教室にキノコ⁉

        先日、今年の出生数が統計開始後、初めて70万人を下回る見込みというニュースがありました。豊中市でも若年層の人口が減っており、学校のクラス数が1学年1クラスのところもあります。 豊中市では、子どもたちの教育課題を解決するため、特に少子高齢化が進んでいた市南部地域で学校の統廃合を行い、子どもたちにとってより良い学校づくりを進めています。 学校は地域に長く根差し、大切な思い出や歴史が詰まった場所です。 豊中市では、今年度から廃校となった学校の校舎が解体されるまでの期間に教室を貸し出

        • 音楽を辞めるのをやめさせる人

          豊中に住み、働き、学び、活動する人々には、素敵にかっこよく生きている人たちがたくさんいます。豊中市公式noteで連載を開始した、豊中でいきいきと活動している人にスポットをあてたインタビューシリーズ。彼らが語る「豊中で豊かに生きる力」をヒントに、読者の皆さんご自身の「生きる力の種」を見つけてほしいと願っています。連載第6回は、豊中市でギタスナフェス2024を主催する藤田隆彰さん(41歳)です。 INTERVIEW FILE_6 音楽によって救われた藤田隆彰さん 「ギターケー

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        はじめまして、豊中市公式noteです!

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        • 写真でみる想い出の豊中
          3本
        • TOYONAKA INTERVIEW FILES
          6本
        • 子育てしやすさNO.1へ
          5本

        記事

          高校生世代のひきこもりを防ぐために~若者のための居場所づくりの取組み~

          みなさんは“大人”と聞くと何歳以上の人をイメージしますか?あるいは、“子ども”と聞くと何歳くらいをイメージしますか?おそらく、“大人”は18歳以上、“子ども”は中学生(15歳)までを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。では、その間の世代(16歳~18歳)は、大人なのでしょうか、子どもなのでしょうか。 今、この大人とも子どもとも言えない高校生世代(16歳~18歳)への支援が不十分であること、また、支援が途切れがちであることが問題になっています。これは、自治体の子ども関連施

          高校生世代のひきこもりを防ぐために~若者のための居場所づくりの取組み~

          能面に魅せられ作家になってしまった人

          豊中に住み、働き、学び、活動する人々には、素敵にかっこよく生きている人たちがたくさんいます。豊中市公式noteで連載を開始した、豊中でいきいきと活動している人にスポットをあてたインタビューシリーズ。彼らが語る「豊中で豊かに生きる力」をヒントに、読者の皆さんご自身の「生きる力の種」を見つけてほしいと願っています。連載第5回は、豊中市で能面師として活躍する鳥畑英之さん(78歳)です。 INTERVIEW FILE_5 能面に自分の”感性を込める”鳥畑英之さん 大阪府内に9カ所

          能面に魅せられ作家になってしまった人

          豊中の秋を音楽が彩る とよなか音楽月間

          こんにちは! 10月も中旬に入り、ようやく秋らしさが感じられる季節となりましたね。 とはいえ、まだしばらくは寒暖差の激しい毎日が続く見込みです。 お風邪など召されませんよう気をつけてお過ごしください。 さて以前の投稿で、「スポーツの秋」を紹介しました。 マルチスポーツの魅力や豊中市でのマルチスポーツの取り組みについて、関心を持たれた方も多かったのではないでしょうか。 そこで、私からもうひとつ秋の楽しみ方についておすすめします! それは「芸術の秋」・・・特に、「音楽の秋」です

          豊中の秋を音楽が彩る とよなか音楽月間

          全身で音楽を楽しむ笑顔のヴァイオリニスト

          豊中に住み、働き、学び、活動する人々には、素敵にかっこよく生きている人たちがたくさんいます。豊中市公式noteで連載を開始した、豊中でいきいきと活動している人にスポットをあてたインタビューシリーズ。彼らが語る「豊中で豊かに生きる力」をヒントに、読者の皆さんご自身の「生きる力の種」を見つけてほしいと願っています。連載第4回は、豊中から世界の頂点に立ったヴァイオリニストの前田妃奈さん(22歳)です。 INTERVIEW FILE_4 奏でる一音一音に”生命力と喜びが宿る” 前田

          全身で音楽を楽しむ笑顔のヴァイオリニスト

          小学生からマルチスポーツ体験を!

          みなさんこんにちは。 もうすぐ10月、気温も下がってきて、やっと秋がやってきたと感じられる時期になりました。 秋といえば、食欲の秋、読書の秋、芸術の秋などさまざまありますが、みなさんにとってはどんな秋になりそうですか。 ちなみに、私はスポーツの秋を楽しむ予定です。 趣味の野球とソフトボールの大会に出場してプレーしたり、少年野球の練習の手伝いをしたり、ほかにもシーズンが佳境を迎えるプロ野球とサッカーJ  リーグや、新しくシーズンが始まるバレーボールやバスケットボールを楽しみに

          小学生からマルチスポーツ体験を!

          親亡き後も、子どもが生きていける力を!

          豊中に住み、働き、学び、活動する人々には、素敵にかっこよく生きている人たちがたくさんいます。豊中市公式noteで連載を開始した、豊中でいきいきと活動している人にスポットをあてたインタビューシリーズ。彼らが語る「豊中で豊かに生きる力」をヒントに、読者の皆さんご自身の「生きる力の種」を見つけてほしいと願っています。 連載第3回は、特定非営利活動法人ハニー・ビーの理事長・八木みどりさん(61歳)です。 INTERVIEW FILE_3 豊中の子どもたちの”明日を照らす” 八木み

          親亡き後も、子どもが生きていける力を!

          いちゃりばちょーでぇ!豊中市・沖縄市兄弟都市としての50年

          豊中市と沖縄市は令和6年(2024年)11月3日に兄弟都市提携50周年を迎えます。 これまで沖縄市とは文化・平和・スポーツなど、さまざまな分野で交流を行い、友好を深めてきました。 特に今年は50周年記念として特別な催しも両市で実施します。 今回の記事では、豊中市と沖縄市の歴史を紐解き、交流にまつわるスポットをご紹介します。 豊中市・沖縄市 交流の歩み交流のはじまり 豊中市と沖縄市の交流のはじまりは、昭和39年(1964年)に遡ります。 豊中に住む沖縄戦の戦没者遺族のために

          いちゃりばちょーでぇ!豊中市・沖縄市兄弟都市としての50年

          豊中の食文化に"革新の風"を起こす

          豊中に住み、働き、学び、活動する人々には、素敵にかっこよく生きている人たちがたくさんいます。豊中市公式noteで連載を開始した、豊中でいきいきと活動している人にスポットをあてたインタビューシリーズ。彼らが語る「豊中で豊かに生きる力」をヒントに、読者の皆さんご自身の「生きる力の種」を見つけてほしいと願っています。 連載第2回は、豊中市民必見のサービス「豊中Supe(スーペ)」を主宰する株式会社Supe(スーペ)の経営者・清水康平さん(29歳)です。 INTERVIEW FI

          豊中の食文化に"革新の風"を起こす

          豊中をシリコンバレーにしたい人

          豊中に住み、働き、学び、活動する人々には、素敵にかっこよく生きている人たちがたくさんいます。豊中市公式noteでは、豊中でいきいきと活動している人にスポットをあてたインタビュー新連載を始めます。彼らが語る「豊中で豊かに生きる力」をヒントに、読者の皆さんご自身の「生きる力の種」を見つけてほしいと願っています。 第1回は、庄内でWebマーケティング事業を展開する株式会社Cloud Illusion(クラウドイリュージョン)の経営者・大隅直人さん(28歳)です。 INTERVI

          豊中をシリコンバレーにしたい人

          読みやすい・見やすい「広報とよなか」をめざして

           「広報とよなかの”とよなか”はなぜ平仮名なのですか?いつから平仮名なのですか?」 先日、広報戦略課あてにこのような問い合わせメールが届きました。 詳細を知っている職員はおらず、広報戦略課で保管している過去の広報誌を探ってみました。結果として詳細な理由までは分かりませんでしたが、昭和36(1961)年1月から平仮名を使い始めたということは分かりました。 今回、過去の広報誌をたどる中で、誌面を制作していた当時の職員のあとがきなどから、広報担当者が試行錯誤を繰り返し制作にあたって

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          夏真っ盛り!公共施設がオアシスに?~豊中市のクールスポット特集~

          みなさんこんにちは! 最近、危険な暑さという言葉を耳にするようになりました。 全国的に、地球温暖化や都市部でのヒートアイランド現象によって、夏の暑さは年々厳しいものとなっています。 さらに今年4月からは、従来の熱中症警戒アラートに加えて、過去に例のない危険な暑さで深刻な健康被害が発生する恐れがある場合に発表される、熱中症特別警戒アラートが創設されました。 執筆している8月1日時点では、29都道府県に熱中症警戒アラートが発表されています。 そしてなんと、豊中市の気温は38.7℃

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          妖怪やお地蔵さんが主人公 豊中の民話の世界

          夏といえば?かき氷、風鈴、花火などさまざまな風物詩の一つとして、怖い話や怪談もあります。四谷怪談や播州皿屋敷のお話をご存じの方もいらっしゃるでしょう。 豊中にも、妖怪が出てくるちょっと怖いお話や不思議な体験など、古くからの伝説や物語が残されています。 さあ、地域で語り継がれてきた民話の世界にご案内しましょう。 豊中の伝説と昔話大くもの松 高川、天竺川は、豊中市域を南北に流れる河川で、堤防の所どころに今も松並木が残っています。小曽根付近の両河川の間の距離はおよそ800メート

          妖怪やお地蔵さんが主人公 豊中の民話の世界