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はじめまして、豊中市公式noteです!

はじめまして、豊中市公式noteです。
豊中のことを広く発信し、市内外に豊中ファンを増やしていきたいという思いを持って新たに立ちあげました。市の広報担当職員が中心となって運営していきます。
はじめに、豊中市の紹介と今後どのような発信をしていくのかをお話しします。


1 豊中市の紹介

豊中市は大阪府の北部、兵庫県との府県境にあり、北摂と呼ばれるエリアに位置しています。36.6平方キロメートルの市域に、約40万人が暮らすまちです。関西圏の「住みたいまち」ランキングで上位に選ばれるなど、住み良さが評価されています。
豊中のどのようなところが住み良いのでしょう? ここでは市民の皆さんへのアンケートで寄せられた声をもとに、豊中のいいね!を簡単にご紹介します。

豊中市域の主な交通網を示した地図
豊中市域の主な交通

まず挙げられるのが、交通利便性の高さです。大阪の都心に隣接し、交通網が充実しています。大阪国際空港(伊丹空港)の玄関口、「空港のあるまち」でもあります。まちの歩みをふりかえると、古くから水運や陸路に恵まれた地として発展し、数々の遺跡や建造物がその歴史を今に伝えています。

緑豊かな環境であることも魅力の一つです。大きな公園や緑地があり、身近で緑にふれることができます。

木々に登って遊ぶ子どもたち。
緑豊かな公園があります

また、市として「子育てしやすさNO.1」をめざし、人生百年時代も安心して住み続けられる施策の充実に力を入れており、大阪大学や大阪音楽大学、日本センチュリー交響楽団が拠点を構えるなど、教育・文化・福祉面も充実しています。まちの特性を生かした「音楽あふれるまち」の取り組みは、令和4年(2022年)に10周年を迎えました。

2 noteを始める理由

では、なぜnoteを始めるのか?
市からのお知らせはこれまで、広報誌やホームページ、ソーシャルメディアを使って日々発信しています。その内容は、催しや制度の募集案内など、その日、その月に伝えたいことが中心です。こんなイベントがありますよ、忘れずに手続きしてくださいねと告知していますが、それだけでは十分ではない。発信する情報が伝わり、理解されるためには、取り組みの背景や市の想いを発信していくことも大事だと考えました。

取組みの実現に至る過程やその後の経過、さらには全国的に見てどうなのかなど、個々の情報をより深く掘り下げて発信することで、内容がより良く伝わり、興味を持って受けとめていただけるのではないか。その媒体として選んだのがnoteです。

3 今後の展開

豊中市公式noteは、市の取り組みをはじめ、まちの歴史や行事、豊中で活躍する人や企業の紹介など、旬の情報や楽しい話題も発信していきます。記事を書くのは市の広報担当職員ですが、他部局の職員や外部の専門家に執筆を依頼することもあります。毎週末に記事を発信していく予定ですが、テーマや発信の頻度など、やってみながら改善していきますので、記事のご感想や市の取り組みに対するご意見など下記窓口からお寄せください。

いよいよスタートします。市民の皆さん、また、豊中のことを知らない方々にも、「へえ、そうなんだ」「豊中っていいね!」と興味を持っていただき、豊中ファンを増やしていくことをめざします。どうぞご期待ください。


みんなにも読んでほしいですか?

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